「廣谷晟幸」

廣谷晟幸Akiyuki Hirotani

所属院

ごあいさつ

はじめまして。TCB 東京中央美容外科の廣谷晟幸と申します。

最近の美容医療には安全で手軽な方法が増え、自分が受けた、あるいは知り合いに美容医療を受けた人がいるというケースも多いのではないでしょうか。
美容院で髪を整えたり、筋トレ・ダイエットをしたり、流行りの衣服に身を包んだり。こういった自分磨きの中にごく自然に美容医療が挙がってくる日もそう遠くないかと思います。
そのような時代で美容外科医として、皆様が外面も内面も美しくなっていくお手伝いができることに、私は大きな喜びを感じています。

私は小さなころから作品を生み出すことが好きでした。
10代のときは水彩画、20代に入ってからは書道に目覚め、今に至るまで忙しい毎日の中でもなるべく一日一回は筆を握るようにしています。
絵でも書でも良いものを作るために不可欠なことは「こだわりの集積」。
すなわち、ごく小さな所作に至るまで意識を集中し、隅々まで磨き上げることであり、私はこの過程が大好きです。
こうして身に着けた手先の器用さと美的感性が外傷や外科手術における多くの処置で役立ってきました。

医師としてどうすれば自分の強みを生かし、人々の幸せに貢献できるだろうかと常々考えてきました。
そんな中、コンプレックスや生きづらさを取り除き、生活の質を高める美容医療の魅力を知り、美容外科医を志すようになりました。
美容医療においては自分の強みを更に発展させ、皆様に安心で高い手技の医療を提供できるよう日夜研鑽してまいります。

美に対する要望は人それぞれですから、患者様の納得がいくまでとことんお話を伺い、理想に対する意思を共有することが必要だと考えます。
初めて美容医療を検討されている方なら痛みや腫れについて不安に思うのも当然のことです。
どんな小さなお悩みでも遠慮なくお聞かせください。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。