【TCB×矢場味仙】子ども食堂を開催しカレーを無料提供

TCB×矢場味仙子ども食堂を共同開催

2025年5月31日（土）、TCB東京中央美容外科は中華料理店「矢場味仙」とコラボし、名古屋市で子ども食堂を開催しました。

当日は、TCB監修による特別メニュー「トマト台湾ミンチカレー」を1日限定で子どもたちに無料で提供し、多くのご家族との温かな交流の場となりました。

子ども食堂で提供したメニュー

※イメージ（当日提供されたものとは異なる可能性があります）

本イベントで提供された「トマト台湾ミンチカレー」は、名古屋のご当地グルメである「台湾ラーメン」のミンチをベースに開発された特別メニューです。

辛味を抑えるため、唐辛子の代わりにトマトを使用し、子どもたちでも安心して食べられる優しい味わいに仕上げました。台湾ミンチの旨味を残しつつ栄養バランスにも配慮し、セットで添えられた牛乳で、成長期の子どもに必要な栄養素を補える構成となっています。

5大栄養素とメニュー構成

【トマト台湾ミンチカレーの主な栄養素】

たんぱく質（身体を構成）：豚肉
糖質（エネルギー源）：白米
脂質（エネルギー源）：油
ビタミン（身体の調子を整える）：トマト、玉ねぎ、にんにく
ミネラル（身体の構成・調整機能）：牛乳

子どもたちの健やかな成長のためには、5大栄養素をバランスよく摂取する必要があります。
今回のメニューは栄養面に配慮して開発し、おいしさと健康を両立しながら地元の名物料理を通して食育の機会を提供しました。

TCB×矢場味仙取り組みの背景

今回のコラボは、TCBが掲げる社会貢献活動の一環として、地域に根ざした取り組みを実現したいという想いからスタートしました。

矢場味仙に子ども食堂企画を提案したところ、弊社の理念に共感いただき、両者の専門性を活かしたプロジェクトとして実現したものです。

「医食同源」の考え方をもとに、美容医療と飲食の異業種連携によって、地域の子どもたちへ健康と笑顔を届ける新たな取り組みとなりました。

矢場味仙について

矢場味仙は、名古屋市を代表する中華料理店「味仙」グループの一店舗です。
看板メニューである「台湾ラーメン」は、唐辛子とにんにくで炒めたピリ辛ミンチが特徴で、“名古屋めし”として全国的にも人気を誇ります。
同グループは現在、創業者一族や関係者により複数の系列に分かれており、店舗ごとに異なる味の個性が楽しめるのも魅力の一つです。
なお、矢場味仙は2025年夏に、東京都渋谷・道玄坂エリアへの新規出店も予定しています。