ニキビが悪化する原因とは?NG行動や美容皮膚科での治療方法を紹介

2024/11/19 公開

2026/09/25 更新

ニキビが悪化する原因とは?NG行動や美容皮膚科での治療方法を紹介

ニキビは、多くの方が悩む肌トラブルの1つで、悪化するとニキビ跡が残る可能性があります。
このコラムでは、ニキビが悪化する原因や美容皮膚科での治療方法を紹介します。ニキビを悪化させたくない方、跡を残したくない方は、ぜひご覧ください。

ニキビが発生する原因と悪化について

ニキビが発生する原因と悪化について

ニキビは、過剰に分泌した皮脂が毛穴に詰まると発生し、詰まった毛穴のなかでアクネ菌が繁殖すると炎症を起こします。ニキビには以下の種類があり、徐々に進行していきます。

  • 1. 白ニキビ…皮脂が毛穴に詰まって膨らんでいる状態
  • 2. 黒ニキビ…毛穴が開いて皮脂が酸化した状態
  • 3. 赤ニキビ…炎症を起こして赤く腫れている状態
  • 4. 黄ニキビ…赤ニキビの炎症が悪化して毛穴に膿が溜まっている状態

白ニキビ、黒ニキビは炎症が起きていない状態ですが、赤ニキビ、黄ニキビは炎症が起こっているため、ニキビが治ってもニキビ跡が残ってしまう可能性があります。

ニキビが悪化する原因

ニキビが悪化する原因

赤ニキビや黄ニキビへと悪化してしまうのは、さまざまな原因が考えられます。ここでは、ニキビが悪化する原因を紹介します。

乾燥

肌が乾燥していると、潤いを保持するために皮脂が過剰に分泌されます。皮脂が過剰に分泌されると毛穴が詰まり、毛穴が詰まるとアクネ菌が増殖してニキビが悪化します。また、肌が乾燥しているとターンオーバーが乱れやすいため、皮脂の排出がうまくできないこともニキビが悪化する原因の1つです。

睡眠不足

睡眠中は、皮膚のダメージを修復したりターンオーバーを促したりする成長ホルモンが分泌されています。睡眠不足が続くと成長ホルモンが不足するため、ターンオーバーが乱れてニキビを悪化させます。

偏った食生活

脂質や糖質の過剰な摂取は、皮脂の分泌を促進させるため、偏った食生活によってニキビが悪化する場合があります。美肌を保つためには栄養バランスの整った食事が必須ですが、特にニキビができているときは、さまざまな栄養素をバランスよく摂取するように心掛けてください。

ホルモンバランスの乱れ

女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)があり、それぞれ以下の働きがあります。

  • ・エストロゲン…ヒアルロン酸、コラーゲンなどの生成を促進させる
  • ・プロゲステロン…皮脂の分泌を促す

「生理前になるとニキビができる」と感じる方が多いのは、生理前になるとプロゲステロンの働きが活発になる影響です。また、年齢を重ねるとホルモンバランスが乱れやすくなり、皮脂を分泌させるホルモンが優位になると、ニキビが悪化しやすくなります。

ニキビを潰す

ニキビができたときに、潰して毛穴の中に詰まった皮脂や膿を出している方は、注意が必要です。ニキビを潰してしまうと、指先についた細菌が毛穴の中に入り込み、ニキビを悪化させる可能性があります。ニキビができているときは、可能な限り指で触らないように気を付けてください。

間違った洗顔

肌が乾燥していると、皮脂が過剰に分泌されます。過度な洗顔は、必要な潤いを流してしまい、肌を乾燥させる原因になります。クレンジングが不十分でファンデーションや日焼け止めなどが落ち切っていない状態もニキビにとってはよくないため、メイクをした日は必ずクレンジングを行い、丁寧な洗顔を心掛けてください。

過剰なスキンケア

皮脂を落とすためにピーリングやスクラブを過剰に使用すると、ニキビが傷つき炎症が悪化する恐れがあります。また、ご自身の皮膚に合わないスキンケア製品を使用すると、ニキビを刺激する可能性があります。特に敏感肌の方は、アルコールが高濃度で含まれている製品を避けるなど、刺激が強いスキンケアは控えてください。

ニキビに対する美容皮膚科での治療方法

ニキビに対する美容皮膚科での治療方法

ニキビは進行するごとに症状が悪化していきます。セルフケアも大事ですが、医療機関で適切な治療を受けると、効果的な治療が可能です。ここからは、ニキビに対する美容皮膚科での治療方法を紹介します。

ニキビ治療・ニキビ跡治療のページはこちら

ニキビ内服薬

ニキビ治療には、以下の内服薬が効果的です。

  • ・トラネキサム酸…炎症を抑制・炎症後の色素沈着を改善
  • ・シナール…メラニン色素の生成を抑制・色素沈着を改善
  • ・ピドキサール…皮脂の過剰な分泌を抑制・毛穴の詰まりを予防
  • ・リボフラビン酪酸エステル……エネルギー代謝や細胞の再生を促進

炎症を起こしている赤ニキビや黄ニキビには抗炎症作用を持つ内服薬が効果的です。炎症を抑えつつ、ターンオーバーを促進する内服薬を飲むと、ニキビの悪化を防げます。

ニキビ内服薬のページはこちら

ゼオスキン

ゼオスキンは、医療機関専売のドクターズコスメです。市販のスキンケア製品と違い、ゼオスキンは真皮の奥深くまで成分が浸透するため、より効果を実感できます。さまざまな種類が発売されており、ご自身の肌の状態に合わせて医師と相談しながらどのアイテムを使用するか決定します。ご自身に合ったスキンケア製品を使用できるため、ニキビが悪化しにくく、ニキビの発生の予防も可能です。

ゼオスキンのページはこちら

ブラックピール

ブラックピールは、Vカーボンシステムを使用したピーリング剤です。主成分は植物性活性炭と乳酸で、通常のケミカルピーリングに比べて刺激が軽減されているため、肌への負担を抑えつつ皮脂や角栓を除去できます。また、皮脂のバランスを整える効果を持ち、抗酸化作用と抗炎症作用によって、ニキビの炎症を抑えることも可能です。

ブラックピールのページはこちら

まとめ

白ニキビや黒ニキビの状態でも、悪化させる行動をとると、炎症を伴う赤ニキビや黄ニキビとなり、ニキビ跡が残ってしまう可能性があります。悪化させないためには、適切なスキンケアや整った生活習慣を心掛けてください。
TCB東京中央美容外科では、ニキビに効果的な治療をご用意しています。患者様のご希望や肌の状態に合わせて、適切な治療を提案させていただくため、まずは無料カウンセリングにお越しください。

このQAを監修したドクター

鎌田 紀美子

銀座有楽町院 院長

鎌田 紀美子

天然美人メーカーとして、元から美人であるかのような違和感のない自然な仕上がりを得意としております。
昨日よりも今日が幸せなあなたであるように、お手伝いできる美容外科医を心がけています。

経歴

1998年
神戸大学法学部 卒業
2013年
東海大学医学部 卒業
2013年
板橋区医師会病院 形成外科
2013年
日本大学附属病院 麻酔科
2015年
品川美容外科 品川本院 部長
2017年
銀座国際美容外科池袋院 院長
2018年
銀座TAクリニック 院長
2021年
東京中央美容外科 八王子院 院長
2022年
東京中央美容外科 六本木院 院長
2024年
東京中央美容外科 銀座有楽町院 院長

備考

日本美容外科学会(JSAS) 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本美容皮膚科学会 会員
日本静脈学会 会員
日本美容医療学会(JAPSA) 会員・認定医

関連したご質問

全国のTCBを探す

  • 都内
  • 関東
  • 北海道
  • 東北
  • 中部
  • 関西
  • 中国・四国
  • 九州・沖縄
  • Web予約をする
  • LINE相談・予約

電話予約受付時間:9:00~23:00 
診療時間:9:00~19:00(不定休)
※一部クリニックは異なります。
LINE相談・Web予約24時間受付中

公式SNS
 X
LINE