ベビーコラーゲン注入に失敗しないために注意すべき点を教えてください。

2022/03/18 公開

2022/03/18 更新

カウンセリング時にお悩み・注入部位を医師としっかり相談しましょう。

ベビーコラーゲンは主にシワ改善の目的で使用され、目周り・額・口元・ほうれい線・首など全身さまざまな箇所に施術することができます。
注入後のトラブルとして、過注入による凹凸、シワは薄くなったが仕上がりがイメージと違う、といったものが挙げられます。
類似治療であるヒアルロン酸注入の場合、ヒアルロニダーゼという薬剤でヒアルロン酸を溶かすことが可能ですが、ベビーコラーゲン注入後は薬剤で分解することができず、自然にコラーゲンが吸収されるのを待つしかありません。
注入後の修正が困難となるため、診察段階でしっかり医師と施術部位や注入量について相談することが重要です。

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このQAを監修したドクター

渡邉 光

TCB指導医として活躍。
ひとりでも多くの患者様に笑顔になっていただけるよう、お悩みに真摯に向き合い、理想に近付けるために最善を尽くしてまいります。
日本外科学会会員
日本美容外科学会会員

経歴
岡山大学医学部 卒業
JCHO大阪病院 外科
青梅市立総合病院 外科
東京大学医学部附属病院 外科
TCB 東京中央美容外科 川越院 院長
TCB 東京中央美容外科 柏院 院長
備考
ボトックスビスタ® 認定医
ジュビダームビスタ® 認定医
ジュビダームビスタ® バイクロス 認定医
日本美容外科学会(JSAS) 正会員
日本外科学会 外科専門医
日本臨床外科学会 正会員
日本腹部救急医学会 正会員

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