糸リフト後、腫れは目立ちますか？腫れはいつまで続きますか？

2021/12/23 公開

2025/07/22 更新

比較的ダウンタイムの少ない施術ですが、むくみのような腫れが3日～1週間ほど続く場合があります。

糸リフトのダウンタイム中に考えられる症状として、以下のようなものがあげられます。

①麻酔によるむくみのような腫れが、頬骨周囲に1週間程度
②挿入部分の針穴にニキビが潰れたような小さな赤い跡
③お口のあけにくさが数日程度
④糸による頬部位の軽度の引きつれが1週間程度
⑤軽度の内出血が、挿入部分もしくは頬の一部に1週間程度

いずれも個人差があり、上記の症状がすべて感じられない方もいらっしゃいます。また、もし内出血が起こった場合でも、メイクで隠される方も多く、腫れに関しても違和感のあるボコッとした腫れではなく、むくみのような水分感が頬上に軽度現れる程度です。

梅田大阪駅前院院長

寺西宏王

TCB「理事長」として関西で活躍するドクタービーバーの愛称で知られる医師。繊細な施術を得意とし、二重整形・目の下のクマ・鼻整形等ジャンルを問わない整形術は精密な仕上がりと高いクオリティとして有名。【日本外科学会会員】

日本美容医療学会（JAPSA）代表理事

電話予約受付時間：9:00～23:00
診療時間：9:00～19:00（不定休）
※一部クリニックは異なります。
LINE相談・Web予約24時間受付中