たらこ唇の治し方

2022/12/06 公開

2023/12/05 更新

たらこ唇の治し方

唇は、顔の印象を左右するパーツの1つで、大きく分けて「厚い唇」「薄い唇」に分類されます。女性のイメージが強い唇ですが、男性でも厚い唇に悩まれている方は多くいらっしゃいます。
そこで、ぽってりとした唇の「たらこ唇」をコンプレックスに感じている方に向けて「たらこ唇の治し方」についてご紹介します。

たらこ唇の形と特徴

「たらこ唇」は、上下ともにぽってりと分厚い唇のことを指します。唇が厚いと、「愛嬌がある」「セクシーな唇」などの印象をもたれやすいですが、「野暮ったい印象」になってしまう可能性もあるため、たらこ唇に悩まれている方は少なくありません。理想的な唇は一人ひとり異なるため、たらこ唇をコンプレックスに感じる方は男女問わず多くいらっしゃいます。

唇が厚くなる原因

唇が厚い方は、基本的に「遺伝」の場合が多いです。ごくまれに、「虫刺され」「アレルギー」「口唇炎」などの症状が長引いた場合は、唇が厚くなってしまうこともあります。唇に腫れや炎症が生じた際は、病院を受診して根本的な原因を治すことが大切です。
また、コスメ品等でアレルギー反応がでた場合は、原因となる商品の使用を控えましょう。保湿ケアを欠かさず、唇を乾燥させないことも大切です。

たらこ唇を治す美容整形

TCBでご用意している唇を薄くする手術には、「スマートリップ(たらこ唇整形)」があります。上下ともにぽってりとした唇を、バランスの良い美しい形にする手術です。唇の内側にある余分な粘膜を切開し、縫合することで唇を薄くします。切開を伴う手術のため、1〜2週間程度は腫れが目立ち、感染症を引き起こすリスクもあります。傷口が安定するまではマスクを着用し、清潔な状態を保つようにしてください。

まとめ

唇の形で顔の印象は大きく左右されます。「たらこ唇」を改善したいと考えている方には、「スマートリップ(たらこ唇整形)」の手術をおすすめします。唇の厚さをバランス良くデザインし、より一層明るい笑顔で日々をお過ごしいただけるようサポートします。
TCB東京中央美容外科では、無料カウンセリングをご用意しています。お悩み相談のみのご来院でも問題ありません。ぜひ一度ご相談ください。

このQAを監修したドクター

村井 瑞佳

大宮西口院 院長

村井 瑞佳

患者様に親身に寄り添った治療がモットー。
麻酔科医の経験を活かし、痛みを抑えた治療を得意としています。女性特有の繊細なお悩みにも共感して、患者様一人ひとりに合わせた治療プランをご提案します。

経歴
岩手医科大学医学部 卒業
東京慈恵会医科大学付属病院 麻酔科
東京中央美容外科 大宮西口院 院長
備考
日本麻酔科学会 会員
ボトックスビスタ® 認定医
ジュビダームビスタ®ボリューマ 認定医
ジュビダームビスタ®バイクロス 認定医

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