ポテンツァはどれくらい痛い?痛みを和らげる方法も紹介

2024/11/15 公開

2026/09/25 更新

ポテンツァはどれくらい痛い?痛みを和らげる方法も紹介

ポテンツァとは、マイクロニードルの刺入と高周波の照射をする美肌治療の1つです。肌の真皮層に作用してコラーゲン生成を促し、毛穴やニキビ跡の改善、肌の引き締めなどに効果があります。幅広い肌悩みに効果があるポテンツァですが、施術中の痛みに対して不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
このコラムでは、ポテンツァはどれくらい痛いのか、施術中およびダウンタイム中に痛みを和らげる方法、ダーマペンとの痛みの違いについて詳しく解説します。ポテンツァの施術を検討している方はぜひ参考にしてください。

ポテンツァはどれくらい痛い?

ポテンツァの施術は、針の刺入や高周波の熱によるチクチクとした痛みを伴います。特に痛みを感じやすい部位は、皮膚が薄くて骨に近い額やあご、鼻などです。また、ポテンツァは同じ部位に何度か針を刺しますが、1周目よりも2周目の方が痛みを強く感じやすい傾向があります。1周目の照射で、高周波の熱エネルギーが蓄積されるためです。ただし、3周目以降は薬剤の注入のみであるため、より痛みが増すことはほとんどありません。

ポテンツァの施術中の痛みを和らげる方法

施術中の痛みを和らげる方法は、以下の3つです。クリニックによって痛みへの対応は異なるため、カウンセリング時に確認してください。

  • 麻酔クリームを使用する
  • 高周波の熱量や針を刺す速度を調整する
  • ダイヤモンドチップを使用する

麻酔クリームを使用する

ポテンツァの施術では、麻酔クリームの使用が一般的です。施術部位に麻酔クリームを塗布して20分程度放置すると、皮膚の感覚が鈍くなるため、施術中の痛みを軽減できます。

高周波の熱量や針を刺す速度を調整する

ポテンツァは、高周波の熱量や針を刺す速度を調整できます。熱量を低くし、ゆっくりと針を刺すことで痛みを抑えた施術が可能です。ただし、熱量を抑えすぎると効果も下がってしまうため、注意してください。

ダイヤモンドチップを使用する

ダイヤモンドチップは、2種類の高周波を照射して肌を引き締める効果があるチップです。針の刺入がないため麻酔を使用する必要がなく、施術中の痛みを大幅に軽減できます。ダウンタイムを短く抑えられる点も特徴です。

ダウンタイム中の痛みを和らげる方法

ダウンタイム中の痛みを和らげる方法

ポテンツァの施術後2~3日程度は、痛みや赤み、腫れなどの症状が出る場合があります。ダウンタイム中の痛みを和らげる方法は、主に以下の4つです。

  • 保湿ケアをする
  • 紫外線対策をする
  • 肌への刺激を避ける
  • 生活習慣を整える

保湿ケアをする

施術後は肌が乾燥しやすくなるため、保湿ケアを怠ると痛みが長引く可能性があります。刺激が少なく、保湿効果の高い化粧品を使用し、しっかり保湿してください。肌を強くこすらず、優しく塗ることが大切です。

紫外線対策をする

施術後の肌は一時的にデリケートな状態になるため、紫外線対策が重要です。紫外線を浴びると肌にダメージが加わり、色素沈着を起こす場合があります。外出時は日焼け止めや帽子、日傘などを使用して紫外線を避けてください。

肌への刺激を避ける

施術後の肌は敏感であるため、摩擦や刺激を避けて過ごしてください。施術部位を強く擦ったり必要以上に触ったりすると、痛みが出る可能性があります。洗顔はこすらずに泡で洗い、ぬるま湯で優しくすすいでください。

生活習慣を整える

十分な睡眠やバランスの良い食事を心がけて生活習慣を整えることは、ダウンタイム中の肌の回復につながります。また、激しい運動やサウナなど汗をかく行為は、血行を促進して肌への刺激や痛みの原因になる場合があるため、控えてください。

ポテンツァとダーマペンはどっちが痛い?

ポテンツァとよく比較される施術に、ダーマペンがあります。ダーマペンは、ポテンツァと同様に針を刺入する施術ですが、高周波の照射はありません。ポテンツァは針を刺す痛みに高周波の照射による刺激も加わり、痛みを感じやすい傾向があります。ただし、高周波には止血作用があるため、ポテンツァの方が術後の赤みやダウンタイムを軽減できます。
痛みの感じ方には個人差が大きいため、カウンセリング時に医師と相談し、自分に適した施術を選んでください。

まとめ

このコラムでは、ポテンツァはどれくらい痛いのか、施術中およびダウンタイム中に痛みを和らげる方法、ダーマペンとの痛みの違いについて解説しました。ポテンツァは、針の刺入や高周波の熱による痛みがあり、骨に近い部位や2周目以降の刺入では痛みを強く感じる場合があります。しかし、麻酔クリームやダイヤモンドチップの使用、高周波の熱量や針を刺す速度の調整により、施術中の痛みの軽減が可能です。施術後も保湿や紫外線対策などのケアをしっかり行うと、ダウンタイム中の痛みを抑えられます。
TCB東京中央美容外科では、麻酔クリームやダイヤモンドチップをご用意しており、ポテンツァの痛みが心配な方にも安心して施術を受けていただけます。相談だけでもかまいませんので、ぜひお気軽にご来院ください。

このQAを監修したドクター

鎌田 紀美子

銀座有楽町院 院長

鎌田 紀美子

天然美人メーカーとして、元から美人であるかのような違和感のない自然な仕上がりを得意としております。
昨日よりも今日が幸せなあなたであるように、お手伝いできる美容外科医を心がけています。

経歴

1998年
神戸大学法学部 卒業
2013年
東海大学医学部 卒業
2013年
板橋区医師会病院 形成外科
2013年
日本大学附属病院 麻酔科
2015年
品川美容外科 品川本院 部長
2017年
銀座国際美容外科池袋院 院長
2018年
銀座TAクリニック 院長
2021年
東京中央美容外科 八王子院 院長
2022年
東京中央美容外科 六本木院 院長
2024年
東京中央美容外科 銀座有楽町院 院長

備考

日本美容外科学会(JSAS) 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本美容皮膚科学会 会員
日本静脈学会 会員
日本美容医療学会(JAPSA) 会員・認定医

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