すり鉢毛穴とは?原因と予防法、クリニックによる治療法について解説

2022/12/06 公開

2026/09/25 更新

大きく開いた毛穴

さまざまな肌トラブルのなかでも、黒ずみやたるみなど毛穴について悩む人は多いのではないでしょうか。特に「すり鉢毛穴」といわれる大きく開いた毛穴になってしまうと、改善が難しいため原因を知って早めにケアをすることが大切です。
このコラムでは、すり鉢毛穴の原因と発症した際の治療方法について解説します。

すり鉢毛穴とは

すり鉢毛穴とは、毛穴がすり鉢状にくぼんで目立つ状態です。毛穴の詰まりによって引き起こされ、おもに鼻やTゾーン、頬の内側に多くできる傾向があります。

すり鉢毛穴ができる原因

すり鉢毛穴ができてしまう主な原因は、過剰分泌された皮脂による角化異常です。
顔の皮脂分泌が活発になると毛穴に皮脂がたまり、やがて詰まって角栓になります。角栓を放置すると詰まりを解消するために分解酵素が分泌され、角栓の分解時に出るのが「遊離脂肪酸」です。この遊離脂肪酸によって肌の角質が厚く硬くなる角化異常を起こし、毛穴がくぼむように変形して、すり鉢毛穴になってしまいます。

すり鉢毛穴の予防方法

すり鉢毛穴の予防方法としては、主に以下の4つがあります。

●洗顔
毎日の洗顔を工夫する習慣が大切です。具体的には、洗顔の際は洗顔料をしっかりと泡立て、泡でなでるように優しく洗い、皮脂を落としすぎないようぬるま湯で丁寧にすすいでください。また、洗顔のやりすぎは逆効果になるため、朝晩2回までがおすすめです。
●基礎化粧品
ビタミンCを改良した成分「ビタミンC誘導体」が入った基礎化粧品によるケアも効果的です。肌に塗ることで皮脂の過剰分泌を抑え、コラーゲンの生成機能による保湿効果もあります。
●食生活
食生活が肌に及ぼす影響は大きく、不摂生な生活は肌トラブルを招くもとです。栄養バランスの良い食事を心掛けると肌の調子が良くなり、結果的にすり鉢毛穴への予防になります。
●日焼け対策
紫外線を大量に浴びるとシミやそばかすだけではなく、毛穴の開きを引き起こす原因となります。毛穴の開きを予防したい方は、肌を守るために日焼け対策を行ってください。

ダーマペンによる治療がおすすめ

すり鉢毛穴ができてしまった場合は、セルフケアによるすり鉢毛穴改善は難しいため、肌再生を目的とした治療法であるダーマペンをおすすめします。
ダーマペンとは、超極細の針で肌に小さな穴をあけて、その穴を修復する再生力で肌を活性化する施術方法です。穴を修復するプロセスでコラーゲンが増幅し、肌のハリや弾力が高まることで毛穴の開きやたるみなどの改善が期待できます。

まとめ

すり鉢毛穴は皮脂による毛穴汚れの放置が原因となるため、日ごろから丁寧なケアと健康的な生活習慣が大切です。万が一、すり鉢毛穴ができてしまった場合にはダーマペンによる治療をおすすめします。
TCB東京中央美容外科では、無料カウンセリングを承っております。患者様に寄り添ったカウンセリングを心掛けておりますので、お気軽にご相談ください。

このQAを監修したドクター

鎌田 紀美子

銀座有楽町院 院長

鎌田 紀美子

天然美人メーカーとして、元から美人であるかのような違和感のない自然な仕上がりを得意としております。
昨日よりも今日が幸せなあなたであるように、お手伝いできる美容外科医を心がけています。

経歴

1998年
神戸大学法学部 卒業
2013年
東海大学医学部 卒業
2013年
板橋区医師会病院 形成外科
2013年
日本大学附属病院 麻酔科
2015年
品川美容外科 品川本院 部長
2017年
銀座国際美容外科池袋院 院長
2018年
銀座TAクリニック 院長
2021年
東京中央美容外科 八王子院 院長
2022年
東京中央美容外科 六本木院 院長
2024年
東京中央美容外科 銀座有楽町院 院長

備考

日本美容外科学会(JSAS) 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本美容皮膚科学会 会員
日本静脈学会 会員
日本美容医療学会(JAPSA) 会員・認定医

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