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2022/12/06 公開
2022/12/08 更新
ニキビ跡やニキビ跡にできるクレーターをなるべく自力で治そうと、スキンケアや市販薬など様々な方法を試していませんか?もしくはメイクでごまかそうと、ファンデーションを濃く塗っていませんか?
実はクレーターの陥没はファンデーションによるカバーが難しく、かえってクレーター肌を目立たせてしまう場合もあるため、注意が必要です。
このページでは、ニキビ跡によるクレーター肌を自力で治す方法や、ニキビの原因・種類などを解説します。
ニキビ跡が残る原因は、皮膚や毛穴の炎症の長期化と悪化です。
まずニキビが出現した際に、赤みや炎症が起こります。たいていは時間経過とともに赤みや炎症が消えていきますが、炎症が強いとニキビが治った後も赤みが肌に残る場合があります。
炎症がさらに酷く残ると、肌の奥深くの層の組織を破壊してしまうため、肌に凹みができて再生されなくなってしまいます。この状態をクレーターと呼び、肌へのダメージの影響で元の平らな肌に戻りにくくなってしまいます。
ニキビ跡は3種類に分けられます。
赤みや色素沈着タイプのニキビ跡であれば、ニキビ跡部分はなるべく触れず、炎症を抑えるビタミンCや美白効果のあるトラネキサム酸などが配合されたスキンケアや、ニキビ専用の市販薬で治ることがあります。
しかし、現時点ではニキビ跡がクレーター状態になってしまった場合は、自力で治すことは困難です。
クレーター肌にお悩みの方にはダーマペンをおすすめします。
ダーマペンとは、超極細で肌の奥深くにある真皮層を傷つけて、傷ついた組織を修復しようとする、創傷治癒力でクレーター肌を改善する治療です。
ダーマペンで無数に開けた小さな穴は、美容液が浸透しやすい状態になっています。そのため、ダーマペンとコラーゲンピールを掛け合わせたヴェルベットスキンという治療メニューを受けると、クレーターの改善だけでなく美肌効果も期待できます。
ニキビ跡は、赤み・色素沈着・クレーターの3つに分けられます。赤みや色素沈着など、軽度のニキビにはビタミンCやトラネキサム酸が配合されたスキンケアで治せる場合がありますが、クレーター肌になってしまった場合は自力で治すのは難しいため、ダーマペンという治療方法がおすすめです。
TCB東京中央美容外科では、無料カウンセリングを行っておりますので、ニキビ跡やクレーター肌でお悩みの方はいつでもお気軽にご相談ください。
TCBの「エリア総括院長」として活躍。
患者様の理想に近づけるための治療プランを複数提案し、術式や予算、リスクについてご納得いただいた上でお選びいただけるよう、丁寧な説明を心がけています。
日本外科学会認定専門医
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