「上乃誠」

上乃誠Makoto Ueno

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所属院

ごあいさつ

はじめまして。TCB 東京中央美容外科の上乃誠と申します。

「外見の美しさ」とは、他者とのコミュニケーションツールでもあると考えております。
自分自身の「外見の美しさ」を追求することによって積み重ねた日常と変化は、「自分自身の魅力」となって他者に伝わります。
これは、現代社会を強く生きていくためには必要不可欠であり、
美容医療のアプローチも加えることによって、「理想の外見の美しさ」に近づくと考えております。

また、美容医療はWellness（ウェルネス）にも通ずる医療とも言えます。
Wellness（ウェルネス）とは、日本語に直訳すると「健康」を意味します。
肉体的な健康を意味するのではなく、健康を広義的・統合的に捉え、「輝くように生き生きとした状態」を意味すると言われています。
人の心や身体、肌は常に変化していますが、小さな老化や不調のサインを見逃さずにケアすることで、
「輝くように生き生きとした状態」を取り戻すことができます。
美容医療は人生100年時代を、楽しく健康的に生き生きと過ごしていくために、「必要な治療」だと考えています。

入職以前は、救急専門医として緊急性の高い手術や術後の皮膚疾患など、多岐にわたる症例の手術を経験してまいりました。
救急医療の現場では「生命予後」だけでなく、「機能予後」を見据えた治療が求められています。
外見の再生を含めた機能予後の回復を望まれる患者様と多く出会ってきましたが、
「本来の美しさ」を取り戻すことこそ、患者様がその後の生活や人生そのものを前向きに生きるための「必要不可欠な要素」であると実感し、
「幸せな人生の後押しができる治療に携わりたい」と思ったことが、美容外科医を志したきっかけです。

救急科の現場では、素早い判断が求められる一方で、
患者様のライフスタイルや年齢、性別によって、同じ病気であっても求められる治療法は異なります。
限られた時間の中で、患者様とコミュニケーションを丁寧に取り、「患者様が本当に必要としている治療」は何かを十分に把握した上で、
具体的なお悩みや退院後のフォローまで、適切なカウンセリングを通じた治療を提供してきた経験が私の強みだと考えます。

人生の大切な時間を「理想の自分」として幸せに生きていただくために
最適な医療をご提案したいと考えております。

皆様のご来院を心よりお待ちしております。