
施術一覧・料金・質問・症例写真
切らない目の下のクマ取り・たるみ(ふくらみ)取りとは、下まぶたの裏側から脂肪を取り出し、クマやたるみを改善する施術です。
目の下にクマ・たるみ(ふくらみ)があると、下まぶたに影になって表情が暗く老けてみえたり、
目元にハリがなくなったりして、疲れた印象を与えてしまいます。
目の下のクマやたるみ(ふくらみ)の原因は、加齢とともに肌のハリや弾力が低下し、目の下の脂肪(眼窩脂肪)が前に押し出されて起こります。目の下の脂肪を適切な量除去することで、若々しい目元に戻すことができます。
また、目の下の脂肪が生まれつき多い方は、疲労や睡眠不足による血行不良などでも目の下がふくらみやすいので、たるんでいるように見られてしまいます。
目の下の脂肪取り(経結膜脱脂法)は、たるみの原因である下まぶたの脂肪をまぶたの裏側から取り出すことで、クマやたるみを改善します。
目の下のくぼみの影が原因でクマに見える場合は、ヒアルロン酸注入によって皮膚を持ち上げることで、くぼみを目立ちにくくすることも可能です。
切らない目の下のクマ・たるみ取りなら
すべてのクマにアプローチ!
目の下のクマ取り・たるみ(ふくらみ)取りは、適切な脂肪量を取るので追加料金は発生しません。特に、美容医療業界で多い「脂肪注入」はおすすめいたしません。「脂肪注入」は、しこりができてしまったり石灰化して硬くなってしまうリスクがあります。
TCBの治療では、「脂肪注入」は本当に必要な方以外には行いませんので、あらかじめご了承ください。
※2022年6月~7月公式LINEアカウント内で目の下のクマ取りの施術を
受けた方に対するアンケート結果 回答数1,216
もっと見る
目の下の脂肪はいくつかのコンパートメント(区画)に分かれているので、どの区画の脂肪をどのくらい取るのかをしっかり見定めて施術を行います。
下まぶたの裏側(結膜側)に小さな傷をつけますが、粘膜は回復力が強いため糸の縫合はせず、通院の必要もありません。
完全滅菌された清潔でこだわりのある医療器具を使用し、感染対策に努めています。
点眼の予備麻酔をした後、極細の注射針で局所麻酔を行いますので、施術中はほとんど痛みを感じることはありません。
手術時間 | 10~20分 |
---|---|
通院 | なし |
シャワー・入浴 | シャワー:当日から可能 入浴:翌日から可能 ※目元を濡らさないようにしてください。 |
腫れ・内出血 | 1週間程度 |
痛み | 術中:ほぼなし 術後:目がゴロゴロする違和感が数日続くことがある |
麻酔 | 局所麻酔を使用 ※笑気麻酔など各種麻酔もご用意しております。 |
持続期間 | 半永久的 ※加齢によって症状が再発する可能性があります。 |
副作用・リスク | 腫れ・内出血・目がかすむ ※術後2~3日は泣いた後のような、むくみが生じる場合があります。 |
術後の過ごし方 | アイメイクは翌日から可能 コンタクトの装着は1週間控える |
個室のカウンセリングルームで、専門のカウンセラーが患者様の目の下のクマやたるみのお悩みをお伺いします。その後、ドクターより患者様のご希望に合わせた施術プランや術後のダウンタイムについて丁寧にご説明します。
患者様に施術の注意事項や費用、術後の経過などをしっかりご納得いただいたうえで、施術のご案内をいたします。お支払いは施術前となります。
脂肪を取る箇所をマーキングし、消毒・局所麻酔を行います。
※オプションとして、笑気麻酔など各種麻酔もご用意しています。
マーキングしたデザインに沿って、まぶたの裏側から脂肪を取ります。
施術時間は10~20分程度です。
施術後は目を休めてください。コンタクトの装着は1週間後から可能です。
また、抜糸や通院の必要はありません。ご帰宅後に何か不明な点がありましたら、お気軽にご連絡ください。
基本的にダウンタイムはほとんどありませんが、まれに腫れや内出血が生じることがあります。1〜2週間程度で症状は落ち着くためご安心ください
生まれつきや加齢によって眼窩脂肪が押し出されることが原因のため、ご自身でクマやたるみを改善することは難しいです。
適量の脂肪を取り除くことで、目の下のふくらみやクマを解消しスッキリとした目元になります。しかし、脂肪を取りすぎるとくぼみやたるみの原因となります。
日帰りの施術で抜糸が不要なため、通院の必要はありません。術後、何か気になることがあればご連絡ください。
脂肪細胞自体を除去するため、再度脂肪によって目の下がふくらむということはほとんどありません。ただし、加齢によって再発する可能性があります。
施術は目を閉じた状態で目の下を引っ張り、まぶたの裏側から行います。
下まぶたの内側に小さな傷を付けるため、傷跡は目立ちません。
下まぶたの裏側(結膜側)に数ミリ程度の傷を付けますが、小さな傷のため縫合の必要はありません。
生まれつき眼窩脂肪が多いことでクマやたるみが発生するケースもあるため、年齢に関係なく施術をお受けいただけます。
まつ毛エクステをしたまま施術を受けられますが、取れる可能性があります。
TCB東京中央美容外科は、日本美容外科学会(JSAS)正会員、日本形成外科学会(JSAPS)専門医・正会員、日本形成外科手術手技学会会員、日本外科学会会員・専門医、日本整形外科学会会員・専門医、日本皮膚科学会会員、日本抗加齢医学会正会員、日本アンチエイジング外科学会会員、乳房再建エキスパンダーインプラント責任医師、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会正会員、日本静脈学会会員、日本脈管学会専門医、下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医、日本創傷外科学会会員・専門医、日本熱傷学会会員・専門医、日本創傷治癒学会会員、皮膚腫瘍外科分野指導医・領域指導医、日本Acute Care Surgery学会会員、日本整容脳神経外科学会会員、日本頭蓋額顔面外科学会正会員、日本口蓋裂学会正会員、日本ペインクリニック学会正会員、日本マイクロサージャリー学会会員、日本麻酔科学会正会員、麻酔科認定医、麻酔科標榜医、臨床研修指導医、日本臨床外科学会会員、医学博士、などの資格を持つ医師が在籍しています。
TCB東京中央美容外科では、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に従い、以下の2点についてホームページの見直し・改善を適宜行っております。
患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
TCB東京中央美容外科がTVやCMで放映された
情報についてご紹介します。
2023/3/16 テレビ
TBSテレビ2023/3/18放送『カバン持ちさせてください!』にTCB東京中央美容外科が取り上げられます。
2023/3/1 テレビ
長崎国際テレビ2023/3/1放送「出島ナビゲーション」に長崎院院長の垣花先生が出演しました。
2023/2/24 テレビ
広島テレビ2023/2/24放送「知っとる!?」に広島院院長の山内先生が出演しました。