ニキビ肌でも化粧はできる?メイク道具の選び方とコツを解説

2024/11/12 公開

2026/09/25 更新

ニキビ肌でも化粧はできる?メイク道具の選び方とコツを解説

「ニキビ肌でもメイクを楽しみたい」、あるいは「メイクでニキビをうまく隠したい」と考える方は少なくありません。ニキビがあっても化粧をしていいのか気になっている方も、いくつかコツを押さえることで、メイクを楽しむことが可能です。このコラムでは、ニキビ肌に適した化粧品の選び方や、肌に負担をかけずに美しく見せるメイクのコツを解説します。

ニキビがあってもメイクはできる?

ニキビがあっても、正しい化粧の方法を実践することで、肌に負担をかけずにメイクを楽しむことができます。また、メイクをすることで、肌の悩みをカバーして目立たなくさせたり、紫外線や乾燥から肌を守ったりすることが可能です。

ニキビ肌に適した化粧品の選び方

ニキビができている時の化粧品は、肌への負担が少なく、ニキビを増やさない成分を含んでいるタイプを選びましょう。以下のポイントを意識して、化粧品を使用するようにしてください。

ノンコメドジェニック製品を選ぶ
ニキビ肌のメイクでは、ノンコメドジェニックと記載された化粧品を選ぶことが推奨されます。ノンコメドジェニックとは、毛穴を塞ぎにくく、ニキビの原因となるコメド(毛穴の詰まり)を引き起こしにくい製品のことです。これにより、新たなニキビの発生を抑えつつ、肌への負担を減らすことができます。特に、ファンデーションや化粧下地など肌に長時間接触する製品は、ノンコメドジェニックの製品を選ぶことが重要です。
肌に優しい成分を含んでいる
ニキビ肌に適した化粧品は、肌に優しい成分が含まれているものがおすすめです。例えば、アルコールや合成香料などの刺激成分が含まれていない化粧品を選ぶと良いでしょう。これらの成分は、肌を乾燥させたり刺激を与えたりするため、ニキビが悪化する可能性があります。反対に、乾燥肌用の化粧品は炎症を抑え、肌を落ち着かせる効果が期待できるため、ニキビ肌に使用しても悪化する可能性は低いです。

ニキビ肌に合わせたメイクのコツ

ニキビ肌に合わせたメイクのコツは、主に以下の4点です。

  • 化粧下地の選び方
  • ファンデーションの選び方
  • コンシーラーの使い方
  • ポイントメイクで上手に隠す

化粧下地の選び方

化粧下地は、ノンコメドジェニックで油分が少ない製品を選びましょう。化粧下地を肌に均一に薄く塗ることで、ファンデーションの厚塗りを避け、毛穴の詰まりを防ぎます。また、グリーン系の下地を使うことで、赤みがかったニキビを自然にカバーすることができます。

ファンデーションの選び方

ニキビ肌にメイクする際のファンデーションは、パウダーファンデーションやクッションファンデーションがおすすめです。リキッドファンデーションに比べて油分が少なく、毛穴を詰まらせにくい特徴があります。
また、パフを使ってファンデーションを塗ると、肌に優しくなじませることができ、毛穴や凹凸をカバーしやすくなります。柔らかい素材のパフを使うことで、摩擦を減らし、肌への負担を軽減できます。

コンシーラーの使い方

ニキビを隠す際には、コンシーラーが役立ちます。ニキビ部分には、指先で軽く叩くようにしてコンシーラーを乗せ、あまり厚塗りしないことが重要です。厚く塗りすぎると逆に目立ちやすくなり、肌への負担も増えてしまいます。赤みのあるニキビには、ファンデーションより明るい色のコンシーラーを使うとより自然に隠すことが可能です。

ポイントメイクで上手に隠す

ポイントメイクでニキビに視線が向きにくくすることも大切です。アイメイクやマスカラ、リップメイクは、目元や口元に視線を集めてくれます。目元や口元は皮脂腺が少なく、ニキビができにくいため、あまりニキビを気にする必要がない点も大きいです。
アイメイクをする際には、リキッドアイライナーを使い、お湯で落とせるタイプにすると、肌へのダメージを最小限に抑えられます。リップも刺激の少ない成分にすると肌へのダメージを軽減できます。

ニキビが悪化しにくいスキンケア

ニキビ肌でメイクをする際は、スキンケアにも注意が必要です。メイク落としは、肌への負担が少ないものを選んでください。肌を刺激しないように、こすらず、優しく落としましょう。ノンコメドジェニックテスト済みのメイク落としであれば、油分が少なく、ニキビを悪化させにくいためおすすめです。
メイクを落とした後は、化粧水や保湿クリームでしっかりと保湿を行いましょう。保湿不足は、皮脂の過剰分泌を招き、ニキビの原因になります。また、鎮静効果のある成分を含んだ化粧水を使うことで、ニキビの炎症を抑え、肌を健やかに保つことが可能です。

ニキビ治療中のメイクについて

医療機関でニキビ治療を受けている場合も、基本的にメイクは可能です。化粧下地やファンデーションを使う際は、毛穴を詰まらせないように、できるだけ薄く均一に塗り、厚塗りは避けてください。良くなりつつあるニキビを悪化させないために、メイクを落とした後は保湿を忘れないようにしましょう。また、肌が炎症を起こしていたり、治療直後の場合は、メイクを控えた方が肌に過剰な刺激を与えずに済みます。ニキビ治療中のメイクについて不安がある際は、医師の指示に従ってください。

まとめ

ニキビ肌でも、適切な化粧品を選び、正しいメイク方法を実践することで、肌への負担を最小限に抑えつつ、美しく見せることが可能です。ノンコメドジェニック製品や油分の少ない化粧品を選び、肌に優しいメイクを心掛けましょう。また、メイクを落とす際には、肌を傷めないように注意し、しっかりとスキンケアを行うことが大切です。
TCB東京中央美容外科では、患者様のニキビのお悩みに沿った治療方法をご提案します。ぜひ無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

このQAを監修したドクター

鎌田 紀美子

銀座有楽町院 院長

鎌田 紀美子

天然美人メーカーとして、元から美人であるかのような違和感のない自然な仕上がりを得意としております。
昨日よりも今日が幸せなあなたであるように、お手伝いできる美容外科医を心がけています。

経歴

1998年
神戸大学法学部 卒業
2013年
東海大学医学部 卒業
2013年
板橋区医師会病院 形成外科
2013年
日本大学附属病院 麻酔科
2015年
品川美容外科 品川本院 部長
2017年
銀座国際美容外科池袋院 院長
2018年
銀座TAクリニック 院長
2021年
東京中央美容外科 八王子院 院長
2022年
東京中央美容外科 六本木院 院長
2024年
東京中央美容外科 銀座有楽町院 院長

備考

日本美容外科学会(JSAS) 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本美容皮膚科学会 会員
日本静脈学会 会員
日本美容医療学会(JAPSA) 会員・認定医

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