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2026/09/07 公開
2026/09/07 更新
「鏡を見るたび、頬や口元の深いたるみが気になって落ち込む」「HIFUや糸リフトでは満足できる効果が得られなくなった」とお悩みではありませんか?本格的なエイジングケアの治療として、フェイスリフト(切開リフト)は高い引き上げ効果と持続力が期待できる手術方法です。切開を伴うため、ダウンタイムの長さや傷跡が心配で躊躇してしまう方も少なくありません。
本記事では、フェイスリフトの基礎知識から、ダウンタイムの具体的な経過、術後の過ごし方の注意点やリスクまで解説します。ダウンタイムの全容を正しく理解し、安心して手術に臨むための参考にしてください。
フェイスリフトとは、耳の前から後ろにかけて切開し、SMAS筋膜層から皮膚組織を引き上げてたるみの改善に導く手術です。顔の土台であるSMAS筋膜は、顔全体の表情筋を覆うように広がる膜状の組織です。フェイスリフトでは、ゆるんだSMAS筋膜を引っ張り、たるみの根本原因にアプローチします。
ほうれい線やマリオネットライン、口横のもたつき、首元など、広範囲のたるみを改善し、フェイスラインを整える効果が期待できます。糸リフトでは満足のいく結果が得られなかった方におすすめのリフトアップ治療です。
フェイスリフトは組織を剥離する範囲が広いため、どうしても一定期間のダウンタイムが生じます。事前につらい時期のピークを知っておくと、精神的な不安を大きく軽減できます。
手術中は局所麻酔がしっかり効いているため、痛みは感じづらくなります。手術後、麻酔が切れ始めると、切開部や剥離した部位にじわじわとした痛みや重苦しい突っ張り感が発生します。痛みのピークは術後2~3日目で、処方される鎮痛剤を服用することで十分にコントロール可能な範囲です。1週間程度経過して抜糸を迎える頃には、強い痛みは落ち着いていきます。
広い範囲で皮膚の下を剥離するため、腫れや内出血は顔の広範囲に現れます。目元や首元にまで黄色や紫色の内出血が広がるケースもあるため、外出する際は工夫が必要です。術後1~2週間で落ち着き、1ヶ月後にはほとんどの腫れと痛みが引いて、日常生活でほとんど目立たない状態まで回復します。
傷跡は1ヶ月ほど赤みが残り、2~3ヶ月かけて色が淡くなっていきます。切開箇所の硬さや違和感が馴染んで自然な仕上がりになるまでは、術後3ヶ月程度を要します。
フェイスリフト手術後は、切開部に糸がついた状態で1週間過ごしていただく必要があります。傷口の保護と回復のために、術後の生活制限を正しく守ることが重要です。
抜糸までの注意点
術後5~7日程度で抜糸のためにご来院いただきます。糸がついている期間かつ腫れのピークと重なるため、この1週間は外出しづらい時期となります。お仕事や大切なご予定が入らないよう、お休みを確保しておくのがおすすめです。
洗顔・メイクの注意点
手術当日から、患部を避けてのメイクが可能です。洗顔は翌日からできますが、傷口に直接クレンジング剤や水がかかるのを避け、抜糸が終わるまでは慎重に行ってください。
入浴・シャワーの注意点
入浴もシャワーも、患部を避ければ当日から可能です。ただし、長湯は血行を促進し、腫れや内出血、患部の痛みを悪化させる原因となります。ダウンタイムの症状が落ち着くまで、なるべく控えてください。
飲酒・運動の注意点
アルコールは血流を激しく促し、腫れを長引かせる要因になります。飲酒はある程度腫れが改善するまで、できれば抜糸以降もしばらく控えるのが理想的です。また、激しい運動も血行を促進するため、むくみがある間は避けてください。
マッサージ・ヘアカラーの注意点
フェイスマッサージなど、患部に負荷や摩擦がかかる行為は、傷口の開きや内出血のリスクを高めます。ヘアカラーも傷口に強い刺激を与える可能性があるため、美容院へは手術より前に行っておきましょう。マッサージやヘアカラーは、術後1ヶ月以降を目安に再開するようにしてください。
高い効果の期待できるフェイスリフトですが、外科手術である以上、リスクや副作用が存在します。後悔しないために、起こり得るリスクを正しく把握しておきましょう。
術後しばらくは赤みや硬さが目立ちますが、抜糸後から徐々に薄くなり、完成する頃には白い1本の線のように変化して、周囲からはほとんど分からなくなります。
ただし、体質や術後の過度な引っ張りによっては、赤みが残ったりケロイド状になったりするリスクもあります。仕上がりの美しさは、医師の縫合技術と切開ラインのデザイン力に大きく左右されます。
人間の顔はもともと骨格や筋肉の付き方、脂肪の量にわずかな左右差が存在します。手術では可能な限り左右均等になるよう引き上げますが、術後の腫れが引くスピードがまばらだと、一時的に引きつれ感やアンバランスさを感じることがあります。
2回目以降の手術を受ける場合、引き上げられる量が想定より少なく左右差が生じてしまう恐れがあります。フェイスリフトを再度受ける方は、カウンセリング時点で皮膚の状態を丁寧に診察してもらいましょう。
まれに、皮下を剥離する際に顔面神経の末梢枝にダメージが及び、一時的に口元が動きにくくなる神経麻痺のリスクがあります。また、術後に皮膚の下で出血が溜まる血腫が生じた場合は、迅速な処置が必要となります。これらのリスクを抑えるためには、顔面の解剖学を熟知した医師の施術を受けることが大切です。
フェイスリフトのダウンタイムでは、1~2週間程度で腫れや内出血が落ち着き、完成まで3ヶ月程度かかります。生活上の注意点を守って過ごすことで、ダウンタイムの長期化を避けてください。
リスクを抑えて理想のフェイスラインに近づくためには、医師選びも重要です。まずはTCB東京中央美容外科の無料カウンセリングで相談してみてはいかがでしょうか。

天然美人メーカーとして、元から美人であるかのような違和感のない自然な仕上がりを得意としております。
昨日よりも今日が幸せなあなたであるように、お手伝いできる美容外科医を心がけています。
