パラアート

パラアート

  • すべての人に健康と福祉を
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 平和と公正をすべての人に
  • パートナーシップで目標を達成しよう

パラアートとは

公益財団法人日本チャリティ協会が提唱する障がい者アートの呼称であり、障がい者の芸術文化の振興と才能開発及び社会参加を促進させるための運動です。障がい者が持つ感性豊かで独特な表現力や、素晴らしい才能の発掘・育成を目的とし、社会における障がい者理解を深め、共生社会の実現を目指すものです。

サポーター背景

サポーター背景

TCBは、今後より一層社会が直面するさまざまな課題と真摯に向き合い、美しさやクリエイティブといった側面から障がいをもった方々の自立を支える活動に、積極的に取り組んでいます。
「美容医療は、ファッションへ。」を掲げるTCBと「アート」という要素での親和性や、才能を認め合う組織づくり、多様性を大切にしている方向性の合意により、サポーターとして就任しました。
「誰一人取り残さない」「多様性」「共生」をテーマにパラアート活動を応援すべく、TCBの強みのひとつである、SNSマーケティングのノウハウを活かし、今後さらに「パラアート」の認知・理解を社会へ広げ、パートナーとして共に持続可能な社会の実現に寄与してまいります。

パラアート作品をクリニックで展示

公益財団法人 日本チャリティ協会が主催する障がい者の芸術文化活動「パラアート」のアートレンタルサービスを導入し、TCB仙台駅前院にて作品の展示をしています。
障がい者アートを展示することで、鑑賞を通じ患者様やスタッフ同士のコミュニケーション促進と、多様性への理解を促すほか、作家である障がい者の経済的自立を支援していきます。

TCB賞設立

パラアート作品『⼿がき⽂字絵ニコニコトランプ「夢」3216⽂字』

2023年12月20日(水)より東京芸術劇場(東京都豊島区)で開催された「2023パラアートTOKYO 第10回国際交流展」の審査へ参加し、パラアート作品『⼿がき⽂字絵ニコニコトランプ「夢」3216⽂字』へTCB賞を授与しました。
同作品は、京都駅前院への展示をはじめとしてパラアート活動のさらなる周知のために活⽤させていただく予定です。

パラアート作品『⼿がき⽂字絵ニコニコトランプ「夢」3216⽂字』

【TCB賞】

作品名:
『⼿がき⽂字絵ニコニコトランプ「夢」3216⽂字』
作 者:
 花松 れいなさん

〈選評〉

⾯相筆を使って敷き詰められた⼀つ⼀つの「夢」という⽂字の⾊を精巧に描き分け、
それらの集合体として、多くの笑顔を浮かび上がらせている本作品は
TCBがキレイを通じて⽬指している「幸せが花咲く世の中の実現」と最も親和性があったことが受賞の決め手となりました。

TCB京都駅前院 井上舞 院長

京都駅前院 井上舞院長

私自身、休日は美術館に行くことが多いため普段から美術作品に対する関心がありました。しかしパラアートはあまり触れることのない作品だったため、非常に興味深く思っております。今回仕事をしていく中でそういった作品に触れる機会ができたことをとても嬉しく感じます。また、院内に展示することにより患者様含め多くの方の目に留まるため、障がいをもった方々の活動に対する理解を深めるいいきっかけになればいいなと思います。

ワークショップ参加

ワークショップ参加

2022年11月20日(日)に心身障害者福祉センター(東京都豊島区)で開催された「2022パラアートTOKYOワークショップ」に、TCB池袋東口院 今井院長と望月医師が参加しました。
講師のレクチャーのもと、クリスマスリースを作りながら障がい者の方々と交流を深めました。

参加ドクターからのコメント

TCB池袋東口院 今井 一臣 院長

TCB池袋東口院 今井 一臣 院長

「ワークショップを通して障がい者の方とふれあうことができた。こういった機会が増えていくと、障がい者も健常者も分け隔てなく、多様性を尊重した社会づくりに繋がる」

望月智弘 医師

望月智弘 医師

「ダイヤモンドサポーターであるTCBの医師として、今後より一層障がい者の方々とふれあい、自立支援を行いたいと思った。障がい者の方々が作る作品は、その個性があふれた素敵な作品だった」

※肩書・所属院は当時のものです

TCBのSDGsへの取り組み

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