二重が突然片目だけになってしまい、まぶたが安定しません。
原因と解消法があれば教えてください。

2021/11/02 公開

2026/09/24 更新

術式

単に糸を結膜から皮膚に通過させ、縫合するような単純な埋没法であればいつか糸が取れるのは避けられないでしょう。

幅の広い二重デザイン

埋没法で効果が持続しやすいのは、7ミリ以下の幅となっています。
埋没法は皮膚を糸で固定して二重をつくる仕組みとなっていますので、幅広のデザインにすると糸の固定力が足りずに糸が取れてしまうことがあるのです。

糸留め数

埋没法には2箇所で糸を留める2点留め、さらに3点留め、4点留めがあります。
糸留め数が少ないほど二重を支える部分が少なくなるため、糸が取れやすくなってしまいます。ただし、留め数は少なすぎても、多すぎても良くありません。
留め数が少なすぎると糸が取れやすくなりますし、多すぎるとダウンタイムが長引いたり、違和感が生じたりします。自分のまぶたや、希望する二重に合った留め数にすることが大切です。

目への刺激

目に刺激を与えると糸が緩みやすくなり、取れる原因となってしまいます。
目元をこする癖やマッサージ、アイメイクを行う際の刺激には注意しなければなりません。

体重の変化

体重が増えるとまぶたにも脂肪がつき、糸が取れやすくなります。
少し増えるくらいなら問題ありませんが、10キロ以上体重が増えると糸が取れる確率が高くなってしまいます。

まぶたが厚い

糸の強度には限界があるため、まぶたが厚い方は、糸で皮膚が留めきれず取れてしまうことがあります。
そのため、まぶたが厚い方は全切開法を選択したり、眼瞼下垂手術やまぶたの脱脂術などを行ってから埋没法を受けたりすると良いでしょう。

年齢

成長期や思春期の方が埋没法を行うと、体の成長に伴って二重ラインも変化が生じやすくなります。
また、若年層の健康なまぶたは折り目がつきにくいため、中高年層よりも糸が戻りやすくなっています。

このQAを監修したドクター

山内 崇史

梅田大阪駅前院 院長

山内 崇史

TCBの「理事長」として活躍。
形成外科の経験を生かし、様々な手術を迅速かつ正確にこなし、患者様が満足いく仕上がりを提供致します。
また患者様が納得いくまで寄り添ったカウンセリングを心掛けています。
日本形成外科学会専門医

経歴

2011年
金沢医科大学医学部 卒業
2011年
泉大津市立病院
2013年
関西医科大学附属病院 形成外科
2015年
河内総合病院 形成外科 副医長
2021年
東京中央美容外科
2021年
東京中央美容外科 梅田大阪駅前院 部長
2022年
東京中央美容外科 広島院 院長
2026年
東京中央美容外科 梅田大阪駅前院 院長

備考

日本形成外科学会(JSPRS) 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 会員
日本頭蓋顎顔面外科学会 会員
日本創傷外科学会 会員
日本熱傷学会 会員
日本美容医療学会(JAPSA) 会員・認定医

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