まぶたがくぼんでいるのが悩みです。原因やおすすめの解消法を教えてください。

2026/02/25 公開

2026/09/24 更新

眼窩脂肪の減り、または眼瞼下垂症によります。

まぶたのくぼみの要因は、2つ考えられます。
ひとつは、眼窩脂肪が加齢とともに減ったり、奥に引っ込んでしまうなどの要因です。この場合の治療方法は、目の上へのヒアルロン酸注射が一般的です。ヒアルロン酸は吸収される素材ですので、また再び気になれば再度注射をしていく必要があります。半永久的な治療は脂肪注入となりますが、まぶたは非常に皮膚が薄い組織ですので、未熟な施術の場合、まぶたの上にボコつきができる例が散見されますので、注意が必要です(ヒアルロン酸注射であれば容易に溶かせますが、注入された脂肪は凝りになりやすく、溶かすことも非常に難しいです)。

2つ目は、眼瞼下垂に伴う症状として目の上のくぼみが出ることがあります。眼瞼下垂かどうかは重度であれば容易にわかりますが、軽症の場合ひとつめの要因との区別が非常に難しいことがあります。鏡を見て目をつむり、目を開く際、おでこの筋肉(前頭筋)も一緒に動いているかを確認したり、おでこを手で抑えた状態で目を開閉させた時、目の開きにくさなどがあればこの疑いがあります。眼瞼下垂では、目を開く筋肉が何らかの要因で(最近はコンタクトレンズの使用によることが多い)損傷しているので、この筋肉の修復手術を行うことでくぼみが改善します。

このQAを監修したドクター

山内 崇史

梅田大阪駅前院 院長

山内 崇史

TCBの「理事長」として活躍。
形成外科の経験を生かし、様々な手術を迅速かつ正確にこなし、患者様が満足いく仕上がりを提供致します。
また患者様が納得いくまで寄り添ったカウンセリングを心掛けています。
日本形成外科学会専門医

経歴

2011年
金沢医科大学医学部 卒業
2011年
泉大津市立病院
2013年
関西医科大学附属病院 形成外科
2015年
河内総合病院 形成外科 副医長
2021年
東京中央美容外科
2021年
東京中央美容外科 梅田大阪駅前院 部長
2022年
東京中央美容外科 広島院 院長
2026年
東京中央美容外科 梅田大阪駅前院 院長

備考

日本形成外科学会(JSPRS) 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 会員
日本頭蓋顎顔面外科学会 会員
日本創傷外科学会 会員
日本熱傷学会 会員
日本美容医療学会(JAPSA) 会員・認定医

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