M字リップ形成術

M字リップ形成術

M字リップ形成術とは

M字ラインのなし・あり

手術名:
M字リップ形成術
手術の説明:
上唇の両外側の一部を切開・切除して上唇をM字型にする施術です。
手術の副作用(リスク):
腫れ・痛み・内出血・傷跡:1~2週間程度
まれに起こる副作用(リスク):
むくみ・左右差・違和感・出血・炎症・色素沈着など
手術の価格:
198,000円 ~ 378,000円(税込)

監修医:銀座有楽町院 院長 鎌田 紀美子

M字リップ形成術とは、上唇の中央から両外側の一部を切開・切除して縫合することで、上唇をM字型にする唇の施術のことです。組織の切除量は、患者様の唇の状態やご希望に合わせてデザインします。切開は唇の内側(粘膜側)で行いますので、傷跡が治れば目立つことはほとんどありません。切開しますので、長期間にわたってM字リップをキープすることができます。

唇がM字型に変わることでメリハリが生まれ、若々しく笑顔がキュートな印象へと導きます。M字リップの施術方法は、このページで紹介している切開をして持続性のある唇を目指す"M字リップ形成術"と、ヒアルロン酸を使用した"唇のヒアルロン酸注射"の2種類です。どちらの施術も、デザインに対して徹底的にこだわっておりますので、患者様の"なりたいM字ライン"の実現を目指せます。

M字リップ形成術がおすすめの方

  • 唇が一直線でまっすぐな方
  • 女性らしく可愛げのある唇にしたい方
  • 冷たく老けた印象の唇を改善したい方
  • 人気のM字リップになりたい方
  • 長期持続するM字リップにしたい方

症例写真

  • BEFOREM字リップ形成術の症例写真01BEFORE
  • AFTERM字リップ形成術の症例写真01AFTER
手術名:
M字リップ形成術
手術の説明:
上唇の両外側の一部を切開・切除して上唇をM字型にする施術です。
手術の副作用(リスク):
腫れ・痛み・内出血・傷跡:1~2週間程度
まれに起こる副作用(リスク):
むくみ・左右差・違和感・出血・炎症・色素沈着など
手術の価格:
198,000円 ~ 378,000円(税込)

監修医:銀座有楽町院 院長 鎌田 紀美子

  • BEFOREM字リップ形成術の症例写真02BEFORE
  • AFTERM字リップ形成術の症例写真02AFTER
手術名:
M字リップ形成術
手術の説明:
上唇の両外側の一部を切開・切除して上唇をM字型にする施術です。
手術の副作用(リスク):
腫れ・痛み・内出血・傷跡:1~2週間程度
まれに起こる副作用(リスク):
むくみ・左右差・違和感・出血・炎症・色素沈着など
手術の価格:
198,000円 ~ 378,000円(税込)

監修医:銀座有楽町院 院長 鎌田 紀美子

施術の流れ

1. カウンセラー・医師によるカウンセリング
カウンセラー・医師によるカウンセリング

カウンセリングでは、患者様の唇の形を診察させていただいたあと、ご希望のM字デザインを入念にヒアリングします。もし、なりたい唇の写真をお持ちであれば、ぜひ見せてください。お互いイメージを共有することで、より理想のM字リップに近づけることができます。
この際に、少しでも気になる点や不安な点などありましたら、お気軽にご相談ください。親身になってお答えいたします。

2. 施術
M字リップの施術シーン

施術時間は30分ほどです。
施術前にイソジンでうがいをしていただいたあと、上唇にマーキングを施し、終わったら局所麻酔を施します。針を刺す際にチクッとしますが、その後は完全に無痛になりますのでご安心ください。
麻酔が効いたあとは、唇の中央の組織はそのままにして、両外側を細長い菱形に切開・切除します。

3. 縫合
M字リップの縫合シーン

切開した組織を、超極細の糸と針を使用して丁寧に縫合し終了です。
唇の組織を一部切除し縫合することで、綺麗なM字型の上唇の形成を目指せます。

施術詳細・注意事項・副作用・リスクなど

施術時間
30分
麻酔
局所麻酔 
※他にも静脈麻酔、笑気麻酔をオプションでお選びいただけます。
抜糸
1週間後に抜糸
腫れ・ダウンタイム・内出血
施術後1週間は症状が強めに出ますが、日にちが経つごとに徐々に落ち着いていきますので、ご安心ください。
シャワー・洗顔・洗髪・メイク
創部以外でしたら翌日から可能
入浴
3日後から可能
傷跡
1~2ヶ月で目立ちにくくなります
注意事項
  • ・食事は、術後1~2週間は刺激物を避けて、柔らかいものを食べてください。
  • ・抜糸後1週間は、唇を強くこすらないでください。
  • ・お顔のマッサージや歯の治療は、術後1ヶ月までは避けてください。
  • ・傷が定着するまで、口を大きく開けないようにしてください。
  • ・施術当日は、ご本人による車の運転はお控えください。
副作用・合併症・リスク
腫れ・内出血・むくみ・痛み・傷跡・発赤・熱感・血腫・感染・左右差・一時的に口が開けづらくなる・創部から糸が露出・違和感・出血・炎症・色素沈着

ヒアルロン酸注射でM字リップ・アヒル口・唇を厚く

切開なし!注射でM字リップを形成

M字のリップにする際のヒアルロン酸注入部位

M字リップ形成術は切開を伴いますので、人によっては抵抗がある方が少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方には、ヒアルロン酸を注入する"唇のヒアルロン酸注射"をおすすめします。
ヒアルロン酸とは、体内に存在している成分の一つで、肌の保湿と弾力の役割を担うジェル状の物質です。
また、ヒアルロン酸は保湿能力が高いため、唇に注入することで唇がぷるぷると潤い、老けた印象の一つである縦じわの減少が期待できます。

この施術は、注射でヒアルロン酸を注入するのみで、施術時間は10分程度です。痛み・ダウンタイムが軽度で、術後当日からメイクが可能です。
ヒアルロン酸注射であれば、注入量や形を見ながら、リアルタイムで好きなデザイン・量・形状を自分好みのM字にカスタマイズできますので、理想の唇に近づけることができます。

併用施術①:M字リップ形成術+唇のヒアルロン酸注射(アヒル口・唇を厚く)

アヒル口整形のときのヒアルロン酸注入部位

唇のヒアルロン酸注射はM字リップ以外にも、口角をキュッと上げるアヒル口や、厚ぼったくセクシーな唇に形成できるなど、自由度・デザイン性が高いのも特長です。
人気の併用施術の組み合わせは、"M字リップ形成術+アヒル口"、"M字リップ形成術+唇を厚くする"です。
ほんの数cc単位でヒアルロン酸を注入することで、理想の唇に近づけることができます。

併用施術②:M字リップ形成術+唇のヒアルロン酸注射(キューピッドボウ)

ヒアルロン酸注射でキューピッドボウを形成

魅力的な唇の条件の一つに、キューピットボウが挙げられます。
当院では、M字リップ形成術で唇全体のラインを整えることに加え、ヒアルロン酸注射で細部のデザインを調整する、という組み合わせ施術もご提案しております。例えば、M字のラインのメリハリをより際立たせたり、キューピッドボウのカーブをより印象的にしたりと、細やかなご希望に対してアプローチする方法の1つです。
上唇のデザインに、よりこだわりのある仕上がりを目指したい方は、カウンセリングにて医師にご相談ください。

唇のヒアルロン酸注射

おすすめの併用施術

人中短縮術

人中短縮術のイメージ図

人中短縮術とは、鼻と唇の間を短くする施術です。鼻の下の皮膚を数mm切除することで鼻と唇の距離を縮めます。
この施術を施すことで、若々しくキュートな印象を維持することができ、なおかつ上唇も自然に引き上がるため、よりM字リップ効果をキープすることができます。

人中短縮術

M字を強調する"塗るヒアルロン酸"

ラシャスリップス

ラシャスリップスとは、保湿やボリュームアップなどのケアが期待できる、有効成分配合のリップ美容液です。
ラシャスリップスを日常的に使うことで、

  • 唇のハリ・ボリューム(約3mm)がUP
  • 唇の小じわを改善
  • 唇の裂け・酷い乾燥を改善
  • 唇につや・潤いがUP
  • 唇のエイジングケア効果

の実現を目指します。

ラシャスリップス

M字リップ形成術の料金

TCB東京中央美容外科では患者様にご満足いただける施術を多数ご用意しております。
施術ごとの詳しい価格については料金表をご覧ください。

料金表を見る

よくある質問

傷跡は目立ちますか?
施術は上唇の粘膜側を切開しますので、口を閉じた状態ですと傷跡は隠れてほとんど目立ちません。また、粘膜の傷の治りは早く完全に傷が治癒した場合は、上唇をめくっても傷跡が気にならない程度まで落ち着きます。
いつから食事ができますか?
施術後から食事は可能ですが、1~2週間までは、辛いものや酸っぱいものなどの刺激物は避けてください。またゴマやクッキー、せんべいなど食べかすが細かい食べ物もお控えください。術後2週間を過ぎて、傷口がちゃんと塞がっていれば特に食事制限はありません。
歯の治療はいつから受けられますか?
歯の治療は、術後1ヶ月はお控えください。1ヶ月経ち、傷跡が完全に塞いでいたら歯の治療を受けることができます。

本ページの監修医師

下がり気味な口角や口元のしわ、笑った時に目立つ歯茎などの口元のお悩みは、実年齢よりも老けて見えたり、人前で思い切り笑えなかったりなど、自分に自信が持てない要因として多く相談を受けます。口元のお悩みには美容整形がおすすめです。美容整形を行うことで若々しく、美しい口元にすることができます。TCBでは担当医師がしっかりとカウンセリングを行い、患者様のお悩みや口元の状態を把握したうえで、一人ひとりに適切な施術をご提案いたします。ご希望の口元を実現いたしますので、ぜひ一度クリニックにご相談ください。

東京中央美容外科【TCB銀座有楽町院】
院長 鎌田 紀美子

鎌田 紀美子 医師

詳しいプロフィールを見る

経歴

1998年
神戸大学法学部 卒業
2013年
東海大学医学部 卒業
2013年
板橋区医師会病院 形成外科
2013年
日本大学附属病院 麻酔科
2015年
品川美容外科 品川本院 部長
2017年
銀座国際美容外科池袋院 院長
2018年
銀座TAクリニック 院長
2021年
東京中央美容外科 八王子院 院長
2022年
東京中央美容外科 六本木院 院長
2024年
東京中央美容外科 銀座有楽町院 院長

備考

日本美容外科学会(JSAS) 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本美容皮膚科学会 会員
日本静脈学会 会員
日本美容医療学会(JAPSA) 会員

さまざまな学会の専門医・会員が在籍

TCB東京中央美容外科は、日本美容外科学会(JSAS)正会員、日本形成外科学会(JSAPS)専門医・正会員、日本形成外科手術手技学会会員、日本外科学会会員・専門医、日本整形外科学会会員・専門医、日本皮膚科学会会員、日本抗加齢医学会正会員、日本アンチエイジング外科学会会員、乳房再建エキスパンダーインプラント責任医師、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会正会員、日本静脈学会会員、日本脈管学会専門医、下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医、日本創傷外科学会会員・専門医、日本熱傷学会会員・専門医、日本創傷治癒学会会員、皮膚腫瘍外科分野指導医・領域指導医、日本Acute Care Surgery学会会員、日本整容脳神経外科学会会員、日本頭蓋額顔面外科学会正会員、日本口蓋裂学会正会員、日本ペインクリニック学会正会員、日本マイクロサージャリー学会会員、日本麻酔科学会正会員、麻酔科認定医、麻酔科標榜医、臨床研修指導医、日本臨床外科学会会員、医学博士、などの資格を持つ医師が在籍しています。

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医療広告ガイドラインについて

TCB東京中央美容外科では、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に従い、以下の2点についてホームページの見直し・改善を適宜行っております。

  1. ①体験談の削除
  2. ②症例写真を掲載する際、施術内容・施術のリスク・施術の価格などの記載

患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

TV・CM放映情報

TCB東京中央美容外科がTVやCMで放映された
情報についてご紹介します。

2025/6/7 テレビ

テレビ西日本2025/6/7放送「FNN Live News イット!」に、TCBが行ったチャリティーコンサートについて取り上げられました。

2025/6/7 テレビ

TVQ九州放送2025/6/7放送「テレQニュース」に、TCBが行ったチャリティーコンサートについて取り上げられました。

2025/5/31 テレビ

東海テレビ2025/5/31放送「FNN ニュース ONE」に、TCBと矢場味仙がコラボした子ども食堂について取り上げられました。

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