シミ・肝斑治療

シミ・肝斑治療

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シミ治療とは

About dark spot treatment

シミ治療とは、肌にできる茶色や黒の色素沈着を除去する治療です。レーザー治療や光治療などの機械でアプローチする方法や、メラニン色素の排出を促す外用薬、美白効果が期待できる内服薬など、さまざまな治療方法があります。シミの種類や肌の状態に応じた適切な治療の選択が大切です。

  • シミ治療の症例写真01
  • シミ治療の症例写真02
施術名:
ピコレーザー
施術の説明:
レーザーを照射して、肝斑やシミ、毛穴の開き、しわなどの改善を目指す施術です。
施術の副作用(リスク):
腫れ、痛み、赤み、熱感など:数時間~1週間程度
まれに起こる副作用(リスク):
かゆみ、発疹、点状出血、かさぶた、水疱、色素沈着など
施術の価格:
6,600円 ~ 590,800円(税込)

監修医:銀座有楽町院 院長 鎌田 紀美子

シミ・肝斑セット

TCBでは、内服薬と外用薬を組み合わせたシミ・肝斑セットをご用意しています。
内服薬は、メラニン色素の生成を抑制するトラネキサム酸や、美肌効果のあるビタミンCをはじめ、L-システイン、パントテン酸、グルタチオンの5種類を処方します。症状に応じて、プラセンタ内服薬の処方も可能です。
外用薬は、トレチノインとハイドロキノンを使用します。トレチノインとは、ビタミンAの誘導体で、古い角質を取り除いてメラニンの排出を促す外用薬です。ハイドロキノンは、メラニン生成の原因になる酵素「チロシナーゼ」の働きを抑えるため、皮膚の色むらや皮脂分泌の抑制に効果が期待できます。
内服薬・外用薬を組み合わせて身体の内側と外側からアプローチし、シミや肝斑の改善を目指します。

シミの種類原因

Type・Cause

シミができる原因のイラスト

シミの原因は、肌内部で生成されるメラニン色素の過剰な蓄積です。紫外線や摩擦、炎症などによりメラノサイトが刺激されると、メラニン色素の生成が促されます。通常、メラニン色素はターンオーバーによって自然に排出されますが、ホルモンバランスの乱れや加齢などの要因でターンオーバーが乱れると、肌に蓄積してシミになります。目元や頬、額、手の甲など、皮膚が薄い部位や紫外線を浴びやすい部位に生じやすい点が特徴です。

老人性色素斑(日光性黒子)

老人性色素斑(日光性黒子)のイラスト

老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)は、加齢や紫外線の影響で生じる一般的なシミです。40代以降に目立ち始めるケースが多く、50代以上では8割程度の方に生じるといわれています。別名「日光性色素斑」とも呼ばれ、日常的に日焼けをしていると20代でも生じるケースがあるため注意が必要です。

肝斑(かんぱん)

肝斑(かんぱん)のイラスト

肝斑は、ホルモンバランスの乱れが原因で女性に生じやすいシミの1種です。頬骨の周辺に左右対称で現れ、薄茶色の色素沈着がぼやけたように広がります。一般的なシミとは異なり、高出力のレーザー治療を行うと悪化する恐れがあるため、トラネキサム酸の内服や低出力のレーザー治療などがおすすめです。トラネキサム酸の内服にはメラニンの生成を防ぐ作用があり、肝斑の改善に効果が期待できます。

そばかす

そばかすのイラスト

そばかすは、1~3ミリ程度の小さな茶色い斑点です。主な原因は遺伝で、幼い頃に生じて思春期に濃くなるケースが一般的です。鼻や頬に生じやすい傾向がありますが、手の甲や胸元、腕などに生じる場合もあります。

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)のイラスト

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)は、頬を中心に、鼻、額にも生じる灰褐色や青灰色のシミです。10代から30代にかけて生じるケースが多いとされています。一般的なシミは皮膚の浅い層に生じますが、ADMは深い真皮層に生じる点が特徴です。

炎症後色素沈着

炎症後色素沈着のイラスト

炎症後色素沈着とは、ニキビや傷などの炎症が治まった後に残る茶色い色素沈着です。炎症によって肌がダメージを受け、メラニン色素を過剰に生成して生じます。紫外線や摩擦などの外的刺激が原因になる場合もあるため、注意が必要です。

シミ治療比較表

Comparison

老人性色素斑
(日光性黒子)
肝斑(かんぱん) そばかす ADM(後天性真皮メラノサイトーシス) 炎症後色素沈着
シミ肝斑セット
ピコトーニング
ピコスポット
サーマニードル
IPL光治療
ケミカルピーリング

肝斑治療について

About melasma treatment

肝斑は一般的なシミと異なり、高出力のレーザーを照射するとメラノサイトが活性化し、色が濃くなるリスクがあります。悪化を防ぐためには、医師による適切な診断と治療の選択が重要です。TCBの肝斑治療では、肝斑モードを搭載したサーマニードルや、レーザーの出力が低いピコトーニング、内服薬・外用薬などの治療を用いて、悪化のリスクを抑えながら改善を目指します。なかでも、トラネキサム酸の内服はメラニン色素の生成を抑制する効果が期待でき、身体の内側からアプローチ可能です。医師の診察のもと適切な治療をご提案するため、ぜひ一度ご相談ください。

患者様へのフォロー体制

Follow up

カウンセリングで不安な点を確認

カウンセリングのイメージ画像

目立つシミや肝斑を改善したい、ただ美容整形となると最後の一歩が踏み出せないという方は多いのではないでしょうか。TCBではカウンセリングに力を入れており、患者様が納得するまでご相談いただけます。どんな些細な悩みでも、お気軽にご相談ください。

患者様の希望とシミ・肝斑の状態に合わせた治療を提案

処置室のイメージ画像

シミの種類や状態によって、適切な治療は異なります。TCBのドクターは、丁寧に診察を行い、患者様のご希望とお肌の状態に応じて適切な治療をご提案します。

術後のアフターケア

術後のアフターケアのイメージ画像

術後の経過を見させていただくのも大切な務めであり、アフターケアまでを含めて1つの治療と考えています。希望通りの仕上がりになっているか、何かご不安に思っていることはないかなどフォローアップを行っておりますので、ご不明点はいつでもご相談ください。

シミ取り治療の料金

シミ肝斑セット ¥5,500
¥28,000(税込)
ピコトーニング ¥9,800
¥590,800(税込)
ピコスポット ¥6,600
¥64,900(税込)
サーマニードル ¥31,680
¥1,034,000(税込)
IPL光治療 ¥8,640
¥590,800(税込)
ケミカルピーリング ¥9,170
¥40,800(税込)
ハイドラフェイシャル ¥16,100
¥222,100(税込)
コラーゲンピール ¥14,100
¥113,900(税込)
シミ取りレーザー治療 ¥63,000(税込)
ピュアスキン ¥19,650
¥224,070(税込)
線維芽細胞療法 ¥1,622,500
¥4,262,500(税込)

肝斑治療の料金

シミ肝斑セット ¥5,500
¥28,000(税込)
ピコトーニング ¥9,800
¥590,800(税込)
サーマニードル ¥31,680
¥1,034,000(税込)
IPL光治療 ¥8,640
¥590,800(税込)
ケミカルピーリング ¥9,170
¥40,800(税込)
コラーゲンピール ¥14,100
¥113,900(税込)

本ページの監修医師

シミ・しわのないきめ細かくきれいな素肌は、女性の美しさを際立たせ、自分に自信をもたらします。
ニキビ治療やシミ・しわの改善、美白治療などはセルフケアやエステサロンで治療を受けることもできますが、得られる効果には限界があります。本気で肌質改善を望んでいる方、セルフケアやエステサロンの効果が物足りないと感じている方は、ぜひ一度クリニックへご来院ください。
患者様のお悩みに合わせてダーマペンやサブシジョンなど、適切な治療方法をご案内します。

東京中央美容外科
【TCB銀座有楽町院】
院長 鎌田 紀美子

鎌田 紀美子 医師

経歴

1998年
神戸大学法学部 卒業
2013年
東海大学医学部 卒業
2013年
板橋区医師会病院 形成外科
2013年
日本大学附属病院 麻酔科
2015年
品川美容外科 品川本院 部長
2017年
銀座国際美容外科池袋院 院長
2018年
銀座TAクリニック 院長
2021年
東京中央美容外科 八王子院 院長
2022年
東京中央美容外科 六本木院 院長
2024年
東京中央美容外科 銀座有楽町院 院長

備考

日本美容外科学会(JSAS) 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本美容皮膚科学会 会員
日本静脈学会 会員
日本美容医療学会(JAPSA) 会員

さまざまな学会の専門医・会員が在籍

TCB東京中央美容外科は、下記の資格を持つ医師が在籍しています。

日本美容外科学会(JSAS)正会員、日本形成外科学会(JSAPS)専門医・正会員、日本形成外科手術手技学会会員、日本外科学会会員・専門医、日本整形外科学会会員・専門医、日本皮膚科学会会員、日本抗加齢医学会正会員、日本アンチエイジング外科学会会員、乳房再建エキスパンダーインプラント責任医師、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会正会員、日本静脈学会会員、日本脈管学会専門医、下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医、日本創傷外科学会会員・専門医、日本熱傷学会会員・専門医、日本創傷治癒学会会員、皮膚腫瘍外科分野指導医・領域指導医、日本Acute Care Surgery学会会員、日本整容脳神経外科学会会員、日本頭蓋額顔面外科学会正会員、日本口蓋裂学会正会員、日本ペインクリニック学会正会員、日本マイクロサージャリー学会会員、日本麻酔科学会正会員、麻酔科認定医、麻酔科標榜医、臨床研修指導医、日本臨床外科学会会員、医学博士

医療広告ガイドラインについて

TCB東京中央美容外科では、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に従い、以下の2点についてホームページの見直し・改善を適宜行っております。

  1. ①体験談の削除
  2. ②症例写真を掲載する際、施術内容・施術のリスク・施術の価格などの記載

患者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

TV・CM放映情報

TCB東京中央美容外科がTVやCMで放映された
情報についてご紹介します。

2025/11/4 テレビ

tbc東北放送2025/11/4放送「ひるおび!ニュース内ローカルニュース」に、TCBと利久がコラボした子ども食堂について取り上げられました。

2025/11/3 テレビ

ミヤギテレビ2025/11/3放送「ミヤギnews every.」に、TCBと利久がコラボした子ども食堂について取り上げられました。

2025/11/3 テレビ

khb東日本放送2025/11/3放送「チャージ!」に、TCBと利久がコラボした子ども食堂について取り上げられました。

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