目次
- 1 TCBメッシュとは
- 2 鼻整形のスペシャリスト
- 3 こんな方にオススメ
- 4 TCBメッシュの特徴
- 5 TCBメッシュの症例写真
- 6 TCBメッシュの副作用とダウンタイム
- 7 TCBメッシュの料金
- 8 TCBメッシュに関するよくある質問
- 9 団子鼻が気になる方へのお悩み別施術方法
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TCBメッシュとは
TCBメッシュ(TCB-Mesh)は、PCL(ポリカプロラクトン)という溶けるメッシュ状の素材を注射で挿入し、高さ(ボリューム)のある鼻を目指す治療です。
鼻整形のスペシャリスト
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こんな方にオススメ
- 鼻筋をしっかり通したい方
- ヒアルロン酸を何度も注射している方
- 高い鼻に憧れるがプロテーゼには抵抗のある方
- ほうれい線を目立ちにくくしたい方
- おでこのシワを和らげたい方
TCBメッシュの特徴
注射のみで行うため、10~20分程度で受けられる治療です。
TCBメッシュで使用されるPCL(ポリカプロラクトン)は、FDA、CE承認を得た医療用の素材で、2年程度で体内に吸収されます。鼻に挿入することで、プロテーゼに近い高さを出す効果が期待できます。
TCBメッシュはメッシュ構造であり、挿入後は自身の組織が入りこんで置き換わっていくことで形を維持しやすくなります。
TCBメッシュの症例写真
- 施術名:
- TCBメッシュ
- 施術の説明:
- PCL(ポリカプロラクトン)と呼ばれる溶けるメッシュ状の素材を鼻筋に挿入することで、鼻を高くする施術です。
- 施術の副作用(リスク):
- 腫れ・痛み・内出血:1~2週間
- まれに起こる副作用(リスク):
- 違和感・むくみなど
- 施術の価格:
- 50,800円(税込) ~
TCBメッシュの副作用とダウンタイム
当日より入浴・洗顔・メイクは可能です。軽い運動もかまいません。
施術後挿入部のツッパリ感や違和感、痛みが出る可能性がありますが、1~2週間程度で和らぐことがほとんどです。また腫れやむくみが術後数時間から翌日をピークに現れることがあります。施術後すぐに激しい運動をしたり飲酒することで腫れやむくみが目立つことがあります。
刺入部位周辺に内出血が生じる場合がありますが、1~2週間程度でほとんど気にならなくなります。刺入部位の注射跡がまれに赤みとして長期間残る場合がありますが、時間とともに目立ちにくくなります。
メッシュを数多く挿入し極端に高くしたときなど、糸が注射跡から出てきてしまう場合があります。
術後の痛みを和らげたい方へ
TCBでは、痛みが出やすいといわれる術後72時間の痛みを軽減する麻酔(エクスパレル麻酔)を取り扱っております。(※対象院:新宿三丁目院・銀座有楽町院・札幌駅前院・梅田大阪駅前院)
TCBメッシュの料金
TCB東京中央美容外科では患者様のニーズに応じた施術を多数ご用意しております。
施術ごとの詳しい価格については料金表をご覧ください。
TCBメッシュに関するよくある質問
- ヒアルロン酸を注射していてもTCBメッシュは入れられますか?
- 可能です。ただし、ヒアルロン酸の残り具合によっては一度溶かした方が理想の仕上がりになることもあります。
- 腫れや内出血はありますか?
- メッシュの挿入は専用の針で行うため、針を刺す部位に腫れや内出血が生じる可能性はありますが、時間の経過とともに目立ちにくくなります。
- 入院・通院は必要ですか?
- 入院・通院の必要はありません。所要時間は10~20分程度のため、日帰りで行う施術です。
- 傷跡は残りますか?
- 針を刺した部位に赤みが出る場合がありますが、徐々に治まり気になりにくくなります。